【損です】「本を買うのがやめられない」あなたへ【無料で読書する裏技あり】
悩める男性「本を買うのがやめられない。。」
当記事では、上記の疑問を解決します。
そういえば先日、以下のようなツイートをしました。
【本を買うのをやめる方法】
・まず一章だけ読んで必要か判断
・読後はアウトプットを必ずする
・次の一冊を買うのはそれからその場で本を衝動買いすると、少し読んだ感覚になりますよね。ただ、この場合はかなり危険なサインなので、冷静に必要な本かをその都度判断しましょう。
— わくらく / 要約ブログ (@youyaku_blog) June 27, 2023
読書は最高のインプットツールである一方、それを買って満足してしまう状態では本末転倒です。お金も時間もスペースも損します。
とは言いつつ、私も同じ状態だったので気持ちはよくわかります。笑
そこで今では私の場合、Audibleの無料体験なども利用し、完全無料でインプットしていたので、もはや買うのがやめられないデメリットを回避しながら読書ライフを満喫しています。(まだ登録していない方は無料で読書できるので、控えめに言って使わなきゃ損です。)
それでは早速本題です。
目次
本を買うのがやめられない原因
読書初心者「なぜいつも本ばかり買ってしまうんだろう?」
まずは、原因を一つずつ考えていきましょう。
満足感
まずは満足感ですね。
本を買う行為自体が満足感を与え、ストレスを軽減することがあります。これは「購買による即時の満足」を感じることで心地よさを得ているからです。
購入の衝動と読むペースのギャップ
上記に関連しますが、本を購入するときの興奮と、実際に読むペースとのギャップが問題です。
新しい本を見つけるとすぐに買いたくなりますが、読む速度はそれに追いつかないため、未読の本が増えてしまいます。
その結果、勝手そこで満足してしまう購入が生まれてしまうんです。
本の衝動購入を抑える具体的な手順
読書初心者「どうしたら、衝動的に本を買うのをやめられるんだろう?」
具体的な対策をここからは解説していきます。実際に全て私も実践済みで、おすすめのものだけを紹介しているので、割と再現性は高めです。
手持ちの本を把握する
まず、自宅にある本の数を正確に把握しましょう。読んでいない本がどれだけあるかを知ることで、新たに本を買う衝動を抑えることが可能になります。
1章だけ読む
本を購入する前に、1章だけ読んでみることを試みましょう。その本が本当に自分にとって必要かどうかを判断する材料となります。
読後にアウトプットする
読んだ本から得た知識をアウトプットすることも重要です。これにより、その本を読んだ価値があったかどうかを確認でき、次の本を買う前に自己反省の時間を持つことができます。
読む時間を決める
自身の読書ペースに合わせて、1日あたりの読む時間を決めることも重要です。これにより、買った本を読み切る時間が実際にあるのかを見極められ、無計画な購入を防ぐことができます。
借りて読む
図書館を活用することで、必要な知識を得ることが可能です。新しい本を見つけたら、まずは図書館で借りて読むことを試みましょう。
コレクションと割り切る
本を買うこと自体が趣味である場合、それをコレクションとして位置づけることも重要です。しかし、その場合も、購入ペースや財政状況を管理することは重要です。
改善後の効果
読書初心者「これらの方法で本を買うことを抑えたら、何が変わるんだろう?」
ここからは、私の実体験で感じることができた、改善後の効果を解説します。
節約
本を買う回数が減ると、自然とお金を節約することができます。これは、財政状況の改善に直結します。
読書の質向上
本を買う衝動を抑えることで、選び抜かれた本をじっくりと読む時間が増えます。これにより、読書の質が向上します。私も、仕事面ではかなりアウトプットができるようになってきました。
スペースの確保
購入した本が減ると、自宅のスペースも自然と確保されます。これは、生活空間の改善にもつながります。1LDKに住んでいる時にはかなり助かりました。
お金をかけずに読書を楽しむ方法
読書初心者「お金をかけずにどうやって読書を楽しめるんだろう?」
ここからは、最後まで読んでくれた方限定で、私が一番実践してよかった、おすすめの読書法を公開します。無料なので、やらない理由がもはやない方法ですよ。
KindleやAudibleで無料で読書する
初めて利用する場合には、KindleやAudibleでは一部の本が無料で読むことができ、節約しながら幅広いジャンルの本を楽しむことができます。
個人的には、耳で聴く読書で有名な、Audibleの方が、隙間時間を読書に充てられたことから愛用しています。
まとめ:本を買うのがやめられない自分とはおさらば
本を買うのがやめられないと感じたら、まずはその原因を理解することから始めてみましょう。
そして、本の衝動購入を抑える手段を身につけ、自分のライフスタイルに合った読書方法を見つけていきましょう。
そうすれば、読書の質が上がり、経済的にも余裕ができ、さらには自宅のスペースも確保できますよ。
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